活動報告

米山奨学生レポート

2006年9月提出 米山奨学生レポート

記入年月日  2006年9月25日

学業以外の活動について

私は二年前から大学の近くにある保育園で園児達と遊んだりベトナムの遊びを教えたりするボランティアをしていました。
今年の春ごろに八尾市に新しい保育園ができました。その保育園には日本で生まれた日本語のわからないベトナム人の子供達がいて、彼らに翻訳とその通訳をする事を主任より依頼され、四月からはその保育園に移るようになりました。

いつもは日本の子供と遊んでいますが、これからはベトナムの子供と遊ぶと思うとワクワクしていました。毎週水曜日と土曜日に3歳と4歳の各クラスを1日にそれぞれ交代でお世話します。
いつも最初にみんなの名前を聞き、一緒に遊んで仲良くするようにしています。
ところが、彼らは日本語が話せないせいでとても口数が少なかったのです。友達と遊びたいけれど、言葉ができないので殆ど遊べなく、友達に玩具を譲らなかったりとてもわがままでした。しかし、ベトナム人の私から声をかけられたことでホットしたようで、たくさん話せるようになり、やっと今は日本の友達と仲良く楽しく遊んでいます。
私は、少しでも子供たちの役に立てたようで安心しました。

素晴らしいことだと思いますが、子供の笑顔を見るとつらいことなども忘れこころが癒されます。子供が昼寝をする間に、おたよりや保護者への手紙など翻訳しますが、となりで眠る天使のような純潔無垢な寝顔にいつもいつも励まされます。
そして、もっと頑張ろうと思います。
日本の子供の文化も身に付け、楽しく充実した大学生活です。一生忘れられない良い思い出になる経験だと思います。